1994-06-07 第129回国会 参議院 労働委員会 第3号
具体的に申し上げますと、視覚障害者を対象とします職業リハビリテーションとしましては、地域の障害者職業センターにおきまして、就職に当たって必要となりますOA機器の操作方法などを習得するための職業講習を現在行っておりますが、そのほか障害者職業能力開発校におきまして、OA事務ですとか電話交換等、視覚障害者向けの職業訓練を現在実施しているところであります。
具体的に申し上げますと、視覚障害者を対象とします職業リハビリテーションとしましては、地域の障害者職業センターにおきまして、就職に当たって必要となりますOA機器の操作方法などを習得するための職業講習を現在行っておりますが、そのほか障害者職業能力開発校におきまして、OA事務ですとか電話交換等、視覚障害者向けの職業訓練を現在実施しているところであります。
それから、補助業務かしらぬが委託しているというお問いただしがありましたので、この業務委託の進め方ですが、基本的に例えば設計、積算、工事監督などに係るいわゆる補助業務とか、あるいは庁内清掃、賄い、電話交換等の単純業務、私どもでいえば補助業務、単純業務に限って委託を進めているというふうに私どもは考えております。
そういうところを中心として工業用ミシンとか、電話交換等、盲人の方でもできる、そういうものについて鋭意開発をしていくということは、いまも進めておりますし、当然やらなければならない問題であります。 それから、障害者専門の職業センターの増設等によりまして、きめこまかくやらなきゃならぬことは当然でありますが、同時に、雇用奨励金や職場適応訓練等の充実をはかっていくことも当然でございます。
したがいまして、そこへ従来電話交換等を扱っておりました従業員が入ってきました場合、総体の手当のワクから、まあいわばワクを越えるということになって、現在御指摘のようなことがあろうと考えております。
また、おたくのほうでは電話交換等についても咽喉炎、喉頭炎、これについては調査を進められた。それほどこういう種々の疾病といいますか、病気といいますか、発生をしておる、そういう傾向もあると思います。あるいは精神分裂症、ノイローゼあるいは電報配達の胃腸障害あるいは施設の鉛中毒、いろいろあると思うのですが、いま言われた程度ですか。
次に先ほど大臣にちよつと質問いたしまして、大臣も答弁がありましたが、今度のやはり行政整理と申しますか、機構改革等で人員の淘汰を考えておりますが、いつも申上げます通り、この現業官庁、特に電信、電話交換等はやはり人の力でありますが、是非とも公社においては人員不足のためにサービスを低下しないような方針を立てるべきだというふうに考えておりますが、今度の現状で料金の値上げをし、又事業の拡張をし、又機械を整備し
通信は、電話交換等の通信設備に要する経費、無線は無線、電燈電力、これはあらゆる電燈に他に機械に要しまする動力、設備に要する経費を含んでおります。電氣信号は信号機の電氣的な裝置に要する費用でございます。電氣工場と申しますのは、いろいろな電氣の部分品を修繕いたします工場で、昔電氣修繕場と申しましたが、そのことであります。それらの改良新設に要する費用、自動車工場というのは省営自動車の修理です。